本小冊子は、工場、商業施設、オフィスビル、住宅など複数建物の管理を担当される方を対象に、アスベスト含有建材建物の管理手法について短時間で全体の流れがつかめるよう取りまとめたものです。
アスベストの調査・分析・コンサルティングを数多く手がけてきた弊社が、「どこから手を付けてよいのか分からない」という声に応えながら積み上げたノウハウが詰まっております。
皆様のお役に立てれば幸いです。
<目次>
I.なぜ今アスベストの一元管理が必要なのか...........p.1
アスベスト健康被害は潜伏期間が長い
アスベストの規制は年々厳しくなっている
アスベスト使用建物の工事は時間もお金もかかります
II.今すぐ始めること〜危険建物の抽出と飛散防止〜....p.4
資料調査・目視調査
試料採取・分析
飛散防止対策
III.維持管理のために...............................p.9
棟ごとの管理レベル区分
空気中のアスベストを測定
定型フォームでの管理(データベース化)
IV.解体時の事前調査................................p.11
維持管理と解体時の違い
解体時の対応
資料の保管
V.事例紹介.........................................p.13
事例1 A社アスベスト定期管理業務
事例2 B社解体建物のアスベスト管理業務
VI.付録............................................p.15
主な建材の製造期間一覧
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